まるさだ園芸の花だより ｆroｍ鹿島

  

昨日は、ＪＡとぴあ浜松 浜名支店で

女性部の皆様対象の「ハーバリューム講座」

を行ってきました。



本当は、去年の５月にやる予定だったのが、

コロナ感染が広がり７月に延期、

それからまたまた延期になってしまいました。

感染予防につとめた上で

今回やっと開催できました。


皆さんもひさしぶりの会ということで

喜んでいただけました。

ハーバリューム初めて作った方ばかりでしたが

それぞれ素敵にできましたよ。

ありがとうございました。  

普通だった国道152号線龍山、水窪方面が
通行できるようになったので、
出張も再開します。

地元の方や通勤されている方、
今まで本当に大変な思いをされたでしょう。
ただ、緊急的な再開とのこと、一日も早い安全な復旧を願います。

来月、山香のふれあいセンターで、
去年教室でやったペットボトルのハンギング作りをします。






3月20日（土）には、水窪文化会館でも
春の寄せ植え講座を予定しています。

2か所ともお近くの方は、ぜひご参加ください。  

昨日は、「どんど焼き」

商工会の役でお手伝いに行ってきました。

コロナ感染予防のため、
いつもとは、違う会場作り。
ヤマタケの蔵前、入口をしぼり一歩通行に。

私は検温と、消毒係をしました。


まだ早いうちから準備


寒い中、けっこう皆さん来てくれるもんですね。
外気が低いので、体温計がすぐLoになってしまい、
検温できたのは、来た人の半分位かな。
でも消毒やマスクの着用など、
感染対策はできたと思います。
あまり声を出してはいけないけど
短いあいさつの中で、いろんな人と会えたのはうれしいことです。

何かと、中止になってしまうイベントが多い中。
こうした季節の節目となる行事ができてよかった。

「センターの回答掲載どんど焼き」

（しめ縄など、新聞紙に包んで持ってくる人が多い。
センター試験の記事も載っている。
今年の受験生は本当に大変だったことだろう。）

「灰花となりて空へとどんど焼き」

(無病息災を願う気持ち、今年は特に強いはず）




  

近年になく寒い新年です。

でも日脚が伸びてきて、こんな世の中でも

少しずつ光の春が近づいてるのかな。


きらら美容室さんの寄せ植え





霜晴れやホースの先に小さき虹

これ霜晴れと虹で季重なりなんだけど、

初心者なんで他に言いかえができなくて。<(_ _)>

（水やりをしたら、ホースの先のシャワーからほんの一瞬虹のように
　
光が反射した。大変な今だけど、

小さな虹を見つけていこう。って感じで作った句です。）

  

年が明けたのに、今更ですが。



今年の初日の出もきれいでした。



去年の今頃は、オリンピックで
きっと華やかな年になるんだろうなと
思っていたっけ。

とにかく、早くコロナが収まって
今までと同じような生活が戻ることがみんなの望み。

自分としては
なるべく体を鍛えて、体力作り。
少しでも長く仕事をしたいから。

ピアノも続ける。
両手を使って認知症予防です。

それと去年秋から始めた
俳句（もどき）を続けるかな。
恥ずかしながらですが
これは使っていない脳細胞を動かすため。

初空や子供ら走りまた走り
（感染予防のため外で遊ばせたら子供たちは寒さ知らずでずっと走ってました）

嬰児の手握る破魔矢鈴鳴らす
(パパに抱っこしたされた幼子の持つ破魔矢が歩くたびに揺れている。）

蒼天に蹴り上ぐボール冬の虹
（河川敷でサッカー練習しているところで虹が見えた、ゴールは虹）


今年もよろしくお願いします。